防犯Q&A

デパート・スーパー・ホームセンター・100円ショップ等の経営者様、警備部門の担当者様、下記のような悩みや疑問をお持ちではないですか?

デパート・大手スーパーのように一日幾らというような、プロの保安員を雇う余裕はない。
だからといって、このまま手をこまねいているわけにもいかない。 万引を見つけてもどう対処していいか分からない。

まず、万引者を見つけた時の大原則として

絶対にその人から目を離さないで、さりげなく後をつけて店外に出たところで声をかける、という事があります。これは100%万引をしようとしていた人でも、店内で声をかけてしまった場合、”これから買うつもりだった”、”ポケットに収まるかどうか試してみた”等の言い訳をされ、トラブルになるのを防ぐ為です。
しかし、例外もあります。それはテナントビルの場合で、ビルの管理者の方針で階をかえたら声をかける場合もあります。

Q.万引者を見つけた。だけど、どう声をかけたらいいの?

A.お客様、精算がお済みでない商品お持ちじゃないですか?

ワンポイント: このような声のかけかたをする事により、万引者の逃走や暴行を防ぐ、また万一誤認をしてしまった場合のフォローが出来る

Q.万引者を店員が見つけた場合、どうすればいいの?

A.決して目を離さず、さり気なく他の店員さん(同僚)に合図をして外に出たところで声をかける。

ワンポイント:店員さんは慣れておりませんので、逃走や暴行を防ぐ為にも複数で声かけをしたほうが確実です

Q.万引者をお客様が見つけた場合、どうすればいいの?

A.お客様が万引を見た旨知らせてきた時は、さり気ない態度で御礼を言って、万引の時の様子を聞き、その後は店の人が万引者と思われる人を観察し、自分の目で犯行を現認した時に限り声をかける。

ワンポイント:現認出来なかった場合は声はかけられませんので、その人の特徴をメモするなどして覚えておき(車であればナンバーを控える)次回来店(万引に成功すると再び来店します)した時の参考にする。言われたまま声をかけると誤認トラブルとなる事があります

Q.万引・置引犯を捕捉したが、どう処理したらいいの?

A.原則として警察送り(警送)とします。しかし、常連客や知人、店の関係者などで出来心でやったと思われるときは、相手の立場も考慮して警送か説諭かを判断する。

警送の場合

あらかじめ最寄の交番もしくは警察署の場所及び電話番号を把握しておき、すぐ連絡をする。
警察官が来るまで、他のお客様に不快感を与えないように事務所等にいてもらう。(その際は決して一人にはしないこと)

説諭の場合

事務所等に連れてきて、必ず家族等に連絡をして引き取りにきていただく。
(誰も引き取り手がいない場合は店長さんの判断)

Q.万引だけにしては予想よりロスが多いように感じられるが?

A.このような場合、社員不正もしくは業者不正の可能性が考えられます。この場合、発覚させる事は非常に難しく、日頃から不正が出来ない環境作りを心がける事が急務かと考えます。(例:プロの保安員を入れる、防犯講演会等を実施する)

上記の例はほんの一例です。
私共はこのサイトを通して少しでも防犯上の疑問が解消していただければと思っております。
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また、防犯に関する講演も行っておりますので、詳細はメールもしくはお電話にてお問い合わせ下さい。